「流れよ我が涙、と孔明は言った」三方行成
何気なくTwitterを見ていると、ふと以下の記事が目に入った。
これは世にも珍しい、車とつがうドラゴンの物語だ 三方行成「竜とダイヤモンド」お試し版|Hayakawa Books & Magazines(β) @Hayakawashobo|note(ノート) https://www.hayakawabooks.com/n/n60839932ecce
もちろん、「車とつがうドラゴンの物語」の部分で目がとまった。
ぼかしてはいるがドラゴンカーセックスの事だ。そして二度見した。
リンク先が「ハヤカワSFのNote」なのだ。商業誌で?いったいどういう話なんだ?
あまりに衝撃的すぎて気になったのでリンクをタップした。とても面白く、すぐに引き込まれた。気が付くとAmazonでKindle版を購入していた。
そして俺は今こうやって感想を書こうとしている。とても恐ろしい本だ。
- 流れよ我が涙、と孔明は言った
- 折り紙食堂
- 走れメデス
- 闇
- 竜とダイヤモンド
UG第8層
このダンジョンは二つの意味でオズワルドバングルだ。
1つ目は、敵に防御ダウンを行うギフト持ちが出現する点。
2つ目が、オズワルドバングルが刺さる点だ。
攻略のポイント
ボスがデバフ前提のHPをしているため非常に硬い。が、いつもは見ないようなダメージが飛び交うためプレイしていてとても楽しい。
上でも言った通り、デバフを上手く管理するのがこのダンジョンの攻略のコツだ。
また、敵全体の防御アップを行うドクロマーク持ちが存在するため、意図せず倒してしまった場合オズワルドバングルの防御デバフが刺さる。
特に敵の防御アップバフは倍率が非常に高く、かけられると1ダメージしか通らなくなる。
倒す順番に気を付けよう。
サイゾウのHSで1000万ダメージ。気持ちがいい。
カブトムシを倒すタイミングにさえ気を付ければ難易度はそれほどでもないと感じた。
UGで一番楽しかった層かもしれない。
次は9層。そろそろ終わりも見えてきた。
以上だ。
UG第7層
は????
うん????
え????
グラスマ初の5ゲージボス
なんと7層はボスの体力ゲージが5ゲージもある。海の男のデカさなんて目じゃないぜ!
しかもこのボス、ゲージが多い癖に1本1本が通常ボス並みの体力。
ボス本体からの攻撃はそこまで激しくないのが救いか。
出現するギミックは反射制限と貫通制限のみなのだが、こいつら、倒しても制限が反転した状態で復活する。厄介なことこの上ない。
更に厄介なことにこいつらは大ダメージのホーミング弾を放ってくるため、毎ターン撃破が望ましい。
だが、倒すと周囲を回復してくれる。ハンターが密集していると結構な量の回復が望める。うまく活かそう。
配置が非常に厄介。嫌がらせ度が高い。
周囲のワームによるスピードダウンも厄介。喰らってしまうと制限を倒すのが非常に難しくなってしまう。
攻略
攻略、などと抜かしておいて書くのもなんだが、純粋にプレイヤースキルが問われるダンジョンだと思うのであまり書ける事がない。
噂によると1ターンで同じ制限を2回倒すと復活しない、とのことだが自分の手持ちでは再現が難しく確認できなかった。
結構な回数を要したが、最後はあっさりクリアしてしまったのでよくわからない。
多分…そういうアレなのだろう。アレ。わからん。
1つだけ言えるのは二度とやりたくない、ということか。
思った以上に記事の中身が薄くなってしまった。これでいいのだろうか。
次は8層。
以上だ。
UG第6層
そろそろネタとモチベが尽きてきたので適当にメモだけ書く。
出現ギミック
ボム、ヘヴィとスタンダードなギミックに加えてダメージパネルがそこかしこに配置されている。
注意点
なんとこのダンジョン、グラスマ初の回復が出現しないダンジョンとなっている。
そのため、特に注意したいのがダメージパネル。
リキッド化されていると8000回復し、ヘヴィ化されていると40000ダメージを喰らう。
バランスという言葉を知らんのか。
いかにダメージパネルをうまくリキッド化するかが、このダンジョンの攻略のカギと言えるだろう。
攻略を考える
水属性のレジヘヴィボム持ちと言えばアリスとエレナだが、個人的にはアリスは微妙だと感じた。
なぜなら、敵とブロックが隣接するように配置されているため、反射の機動力を活かしにくくなっているからだ。従って採用キャラは貫通タイプに絞りたい。
恐らくこのダンジョンの最適解はスノウメモリーを装備したエレナだ。
しかし、自分はエレナを所持していないし、アリスは動きにくい。Lv99で所持していたスノウメモリーは最近の暑さで溶けてしまった。どうしたものか。
そこで、まずこのダンジョンを攻略するうえで障害となるポイントは何なのかを考えてみた。
- 3回踏むと即死するダメージパネル
- 前述した嫌がらせのような雑魚の配置
- 広範囲にばら撒かれ、爆発すると周囲をリキッド化するボム
概ねこの3つだろう。
次に、それぞれの対策を考えていく。
1.ダメージパネルの対策
まず一つ目のダメージパネルだが、ダメージパネルが起動する条件は主に2つ。
ペストマスク雑魚の広範囲ヘヴィか、ネズミ型雑魚の追尾ボムによって塗られる事だ。
ボムは回収してしまえばそこまで問題はない。
これの対策として考えられるのは
- リキッド化できるLC持ちを編成する
- ヘヴィを撒かれる前に殺す
- ヘヴィを剥がす
だ。自分はホムナを入れてテスラカノンを持たせたりしたが結果はあまり芳しくなかった。
テスラカノンは停止後に発動するWAであるため、先にヘヴィを剥がすことができない。
そもそもダメージパネルがヘヴィ化されている状況だと自身の足元もヘヴィ化している場合が殆どで、まず発動ができない。
と、二重に欠陥を抱えた武器だった。テスラカノンの使いどころさんェ…
そこで注目したのがラムだ。
あの法外なリキッド範囲と浄化、そして味方を強化するHS。極めつけにヒットタイプは貫通。完璧だ。採用。
2.雑魚の対策
そして二つ目の雑魚の配置だが、よく見ると割と近い範囲に配置されている。
つまり、広範囲を攻撃できるLCやWAがあれば割と楽に掃除できるということだ。
そこで自分が思いついたのはエリーネだ。
エリーネは一番近い敵に向かってややばらける貫通ビームを放つ。
つまり、広い範囲に攻撃ができる。HSによるリキッド化範囲もトップクラスに広い。こちらも採用だ。
3.ボム対策
ここまで順調に採用キャラが決まってきたが、重要なことに気づく。
エリーネとラムはレジボムを持たない。
だが、回復パネルを維持できればボムは踏み抜いてしまっても構わない。
念のためラメールを採用する。ラメールはレジヘヴィを持たないが、ラムの広範囲リキッドでそれなりに走れるため問題ない。加速LCや遅延HSの強さは言わずもがな。
クリア
というわけでなんとかクリア。
ヘヴィ対策に舵を切ってからは3回ほどの挑戦でクリアできた。
やはりグラスマ最大の嫌がらせギミックはヘヴィなのではないだろうか。システムが良くできていることを実感する。
次は7層。
6層をクリアした後にグラフェスが開催され、アケディアとラジエルが新ハンターとして追加された。
特にアケディアがUG6層を潰すために生まれてきたかのような性能をしている。
ゲリンゼル装備でパワー34000超えるって何事だよ…
運よくゲットできた人は次回以降のUG開催時にとても楽ができるだろう。
おめでとう。
滅茶苦茶かわいい。
以上。