HELL_3NDERの不定記

日記、雑記

UG第5層

※スクショが足りなくて撮り直してきたのでエリーネ2の編成とサルヴァ2の編成が混じってます。

第5層

 いよいよアンダーグラウンドも折り返し地点、第5層が見えてくる。

深界5層 :なきがらの海
深度12000mから13000mの空間を指す。上昇負荷は全感覚の喪失と、それに伴う意識混濁、自傷行為

ここまで来られるのは白笛の探窟家のみで、帰ってきたものも数えるほどしかいなかったが、近年「イドフロント」が設置されたことにより、許可が下りれば黒笛も出入り可能となった。

水で覆われており、さらに下に行こうと思えば泳ぐか、滝を下る必要がある。水底に粘度の高い水があり、それが上部の水を支えている。

 

出典:検閲により削除

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出てくるギミックはヘヴィスパイクと単純だが合わさると非常に厄介なものが揃っている。
しかし、UG5層実装当時は両方のギミックに対応したアビリティを持つハンターが実装されていなかったため、スパイクの展開はそこまで激しくない。

お勧めキャラ

お勧めキャラはエリーネラムサルヴァ、ラメール等だ。

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特にエリーネはレジヘヴィ・スパイクとギミックに完全対応しているため安定した攻略が期待できる。
HSで広範囲を塗れるのも評価が高い。

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次にお勧めなのはラム。LCで触れた味方の周囲を大きく塗ることができ、更に2ターンの間足元をリキッド化することができる。味方の攻撃力を二順もの間強化するHSで雑魚を片付けやすくなるのもいい点だ。

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そしてサルヴァ。

加速LCは事故の元になりやすいが火力や塗りに直結するのでどちらを取るか相談になる。
HSでスパイクを展開する雑魚や敵を回復する雑魚を処理しやすいのも使い勝手がいい。

個人的には1人居たほうがクリアしやすいと感じた。

 注意点

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道中の雑魚は全体的に火力が高めなので速攻撃破を目指したい。

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(某モ〇ンスターボール)

特にこいつはスパイクを展開してくるため最優先で撃破したい。
しかし、耐久が地味に高いため一回はほぼ確実に展開されてしまう。諦めよう。

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次に注意したいのがボス2層以降に出てくるこいつ。

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ドクロマークがついているため倒すのを躊躇いがちだが、こいつは放置しているとステージに存在する敵全てを大幅に回復する為、さっきのモンスターボールよりも先に倒す必要がある。

できればサルヴァのHSで他の雑魚と一緒に処理するなどしたい。

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倒すと敵全体にパワーアップを付与するが、倒さないと先に進めないので割り切ろう。

クリアしてみての感想

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試行回数は5回ほど。やはりエリーネの実装でかなり楽になった。

現状だとエリーネは夏ガチャ限定キャラなので恒常にもヘヴィスパイクを持ったキャラクターの実装を期待したい。降臨で実装して…

死因はほぼすべてスパイクによるものだったので、レジスパイク持ちを増やすのもアリかもしれない。

 

UGはここで一区切り。
この時点でロードジュエルが500個(10連1回分)貰える。ありがたい。

 


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似ている…

UG第4層

ここまで降りてきた者にもはや腰抜けは居ないだろう。そういう奴らは殆どが今までの層でモンスターのオヤツになったり、自らスパイクに突っ込んでミンチになったり、気が変わって村を焼きに行ったりして人知れず消えた。

もしも億が一、まだ腰抜けが残っていたとしてもこの層に生息する人食い花のヘヴィビームによってケシズミにされる…ここはそういう所だ。

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この層のギミックはボムワープだ。現状だとこの2つを無効化するアビリティを持つハンターは自分の知る限り常夏のラメールロッツァーバルドマクシマしか居ない。

もしかしたら平行世界のグラスマにはアビリティ枠を50個ほど保有し、全てのギミックを無効化できるヒェス限ハンターとかがいるかもしれないが、この世界には存在しないので関係ない話だ。

 

…話が逸れてしまった。

このダンジョンで最も危険な存在、それはボスやギミックでもなくタネ、及びそれらが成長することで変化するハナである。

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こいつらは並みのS級危険種を凌駕する危険度を誇るといっても過言ではない。
決して放置してはならない存在だ。


ヤツらは生まれながらのスナイパーだ。こちらが無防備になるタイミングを完全に把握し、その刻を待ち、狙いを定めている。
そのタイミングはこちらがショットし終わった後にできる一瞬の隙だ。ヤツらはそれを見逃さない。
寸分の狂いもなく、ヘヴィビームが撃ち込まれた先には大量のヘヴィがぶちまけられ、ハンターの亡骸が横たわっている…

この第4層で幾度となく繰り返されてきた光景だ。

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自分は先に突撃していった勇士たちが返り討ちにされるのを見てそのことを知っていたが、やはり"ヤツら"は強かった。
善戦虚しく、返り討ちにされてしまったのだ。

 

命からがら帰ってきた自分は考え込んでしまった。自分が弱くなったのか、それともヤツらが強くなったのか。

思い出せ。前回来たときはどうやってここを突破したのかを。

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そこから先は原稿用紙800枚にも渡る壮大な冒険譚が書けるような内容なのだが、残念ながらブロゴには字数制限という物が存在するし、読者にも機嫌という物が存在する。
詳しいことは割愛するが、導き出された結論が「限界まで加速したヴロートアックスでぶん殴る」だったことを記しておきたい。

やはりパワーこそ力。人類の英知は自然に打ち勝てるのだ

次は一区切りとなる第5層だ。

 

以上。

UG第3層

地獄のようなUG第2層をクリアしたローダー達はその先に新しい層への入り口を見つける。第3層だ。

しかし、先ほどまでの地獄を思いだし怖気づいた者は一目散に逃げ帰り、延々とマルチ画面の更新ボタンをタップし続け、他人の貼った戦闘訓練やレガド絶武器の地図を漁って忘れようとする…

だがそれは腰抜けのやることだ。

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さて、肝心のUG第3層だが、このダンジョンは非常に難易度が低い。
恐らく目をつぶっていても勝てる*1

ギミックはワープ及びアークコアのみ。おまけにダンジョンの属性は火。
水属性にはゲリンゼルやエナジーガンといった強力な武器が揃っている上、レジワープ持ちハンターはスティアやラムといった強力なLCを持つハンターが存在している。

もはや接待だ。

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唯一注意すべき点はアークコアの処理タイミングだ。

こいつは倒されるとステージ内の敵全てに2ターン継続する高倍率のパワーダウンを付与する。

これを付与するタイミングをミスると何かよくわからんロボットの十字砲火を受け、死ぬ。ここはそういう所だ。諦めろ。
幸いなことにボスステージはアークコアが2個以上配置されているので割と雑に塗ってもなんとかなる。

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HS3連射によるフィニッシュ!気持ちがいい。今夜はよく眠れそうだ。

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タイミングよく通算141回目のランクアッポを迎えた。

正直簡単すぎて書くことがない。しいて言えば前回のイベントドロップの「新鮮西瓜剣」が広い範囲を攻撃できて非常に便利だった…ぐらいだろうか。

次は第4層だ。

 

以上。

*1:実際に試してクリアできなくても苦情は受け付けない。クリア報告は大歓迎だが。

UG第2層

1層を突破したことによって調子に乗ったローダーは次に控える第2層へ勢いそのまま突撃してしまう。

このダンジョン、出てくるギミックの表記にはスパイクしか存在しないのだが、それを見たローダーは例によってレジスパイクを過信し、ギンジ/ラメール/ヒナ/ラメール、なんてパーティーを組んでしまうのだが、この次点で既に第2層の策略にハマってしまっている

実はこのダンジョン、表記にないギミックとして封印が存在する。*1

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何も対策をしないまま挑んだ結果、雑魚の黄色カウントダウン表記に怯え速攻で撃破、封印を付与されたままスパイクが展開、あえなくミンチになり、UGに生息するモンスターどもの美味しいオヤツとなってしまう…

UGが開催された当初から何度も見てきた光景だ。

 

では、このダンジョンはどうすればクリアできるのか?
いつまでも一手のミスが命取りになる恐怖に晒されながらおはじきをしなければならないのか?


答えは単純だ。封印を回避するか解除すればよいのだ。

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お勧めはver2.0アップデートの際に遂に強化されたレンゲ。

厄介な封印を解除できるというのは安心に繋がり、緊張からのミスショットを減らすことができる。(当社比)

だが本人はレジスパイクを持っていないためタイミングをミスると一発で詰みになるので飲酒しながらのハンター稼業は大変危険である。やめよう。

 

次にお勧したいアザレアだが、自分は持ってないので画像がないし使用感がイマイチわからない。
リンクコンボで触れた味方に付与するバリアで封印が防げるが本人は対象外なのでコンラッドと一緒に出してあげるとよさげだがどちらも持っていないので以下略。
そもそも持ってないのに勧めるなという話なのだが。

 

そしてもう1つが状態異常回避のアビリティだが…

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これはどちらかというと保険のようなものなので過信はするのはあまりお勧めしない。

降臨キャラであるメリルは潜在開放で最大50%の確率で状態異常を弾くようなので最後の手段として頭の片隅に留めておくのもアリかもしれない。自分はレンゲをお勧めするが。

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自分はこのダンジョンが苦手でクリアするのに6回ほどかかってしまったが、レンゲを入れればいいことに気づいてからはとても楽だった。

クリア画面は撮り忘れてしまったので存在しない。次回開催時は忘れないようにしたい。

 

以上。

*1:現時点だと封印だけを弾くアビリティは存在しないので表記されないのも当然か。

UG第1層

報酬のロードジュエルや大結晶に釣られ、羽虫の如く集まってきたローダーを分からせるダンジョン。それがUG第1層だ。

登場するギミックはヘヴィボムスパイクワープとなっている。

初っ端からオールギミックとはなんとも嫌がらせ豪華なダンジョンか。

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「1層目だからヌルゲーだろwwww」そんな事を言いながら入ってきたローダー達は自分の考えが甘かったことを思い知らされることになる。

何も考えずにおはじきをしている奴らは気が付くと、サルが高速で投射するヘヴィを頭から被り、ワープによって回避不能となったスパイクとボムの洗礼を受け、死ぬ。ここはそういう所だ。

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雑魚を処理するタイミングをミスるとすぐこうなる。気を付けよう。

個人的におすすめしたい撃破順は
サル>ヘルメットボム野郎>ネズミ>その他>>>キツネ
の順だ。特にキツネはスパイクを展開するのでできる限り後回しにしておきたい。

レジヘヴィ・ボムでPTを固めた際のおすすめなのであまり参考にならないかもしれないが。

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 クリアした後にオールレジスト持ちのリヴィオやヘヴィスパイクのエリーネの存在を思い出したがクリアできたので問題はない。

途中1回ほど負けた気がするが多分気のせいだ。次は地獄の2層。

 

以上。

第1回アンダーグラウンド調査レポート

個人的なアンダーグラウンドの攻略メモを残しておきたいと思う。

今回は通算5回目となる2018/08/28~2018/09/11の間に開催されたアンダーグラウンドの攻略メモとなる。

今回のアンダーグラウンドは開催と同時に第6層~第10層が追加された。

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今回の報酬はこんな感じ。

スターフォースを手に入れる手段が増えたのはとてもうれしい。

各階層のギミックはこんな感じだ。

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どのように攻略メモを書こうか迷ったが、各層の記事を個別にしてリンクすれば見る側も延々とスクロールせずに済むし見たいところにすぐ飛べるのではないか、という結論に至った。あとでレイアウトとか色々変わるかもしれない。

 

第1層

 

第2層

 

第3層

 

第4層

 

第5層


第6層


第7層


第8層

以下はまだ記事ができてません。時間を見て更新します。


 

第9層

 

第10層 ←こいつは未クリア

アンダーグラウンドについて

この記事ではアンダーグラウンドについて、現在分かっている事をまとめておこうと思う。


バベルの下水施設周辺で発見された地下への入口「アンダーグラウンド

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バベル下層の地下には旧下水施設*1があるらしい。
その周辺でモンスターの痕跡が発見されたため、急遽安全の確保及び調査のため主人公が調査隊に同行することとなった。

これまでの調査の結果、アンダーグラウンドは現在もアークの浸食によって拡張を続けていること、旧文明の大規模なプラント施設であったことが判明している。また、軍事設備が存在していた形跡があること、奥へ進むほどにアークの侵食が激しくなり、生息するモンスターの脅威度も上がっていくこと等からアークに関わる重要な研究をしていたと推測される。



クロードさん、アンダーグラウンドが初登場だと思っていたら3章で出て来てますね。

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ガーディアンの隊長を務めているらしい。


UGの攻略メモでも書こうと思ったけど先にUGの概要みたいなの書きたくなったから書きました。(充実しているとは言ってない)(これから加筆して充実させます)(口約束)

実はまだ10層突破してなくてこの先のストーリーが読めていないため、この記事は一旦ここまで。突破したら追記します。

*1:旧文明の下水施設なのか単にバベルの古い下水施設なのかはわからない。たぶん後者。