UG第6層
そろそろネタとモチベが尽きてきたので適当にメモだけ書く。
出現ギミック
ボム、ヘヴィとスタンダードなギミックに加えてダメージパネルがそこかしこに配置されている。
注意点
なんとこのダンジョン、グラスマ初の回復が出現しないダンジョンとなっている。
そのため、特に注意したいのがダメージパネル。
リキッド化されていると8000回復し、ヘヴィ化されていると40000ダメージを喰らう。
バランスという言葉を知らんのか。
いかにダメージパネルをうまくリキッド化するかが、このダンジョンの攻略のカギと言えるだろう。
攻略を考える
水属性のレジヘヴィボム持ちと言えばアリスとエレナだが、個人的にはアリスは微妙だと感じた。
なぜなら、敵とブロックが隣接するように配置されているため、反射の機動力を活かしにくくなっているからだ。従って採用キャラは貫通タイプに絞りたい。
恐らくこのダンジョンの最適解はスノウメモリーを装備したエレナだ。
しかし、自分はエレナを所持していないし、アリスは動きにくい。Lv99で所持していたスノウメモリーは最近の暑さで溶けてしまった。どうしたものか。
そこで、まずこのダンジョンを攻略するうえで障害となるポイントは何なのかを考えてみた。
- 3回踏むと即死するダメージパネル
- 前述した嫌がらせのような雑魚の配置
- 広範囲にばら撒かれ、爆発すると周囲をリキッド化するボム
概ねこの3つだろう。
次に、それぞれの対策を考えていく。
1.ダメージパネルの対策
まず一つ目のダメージパネルだが、ダメージパネルが起動する条件は主に2つ。
ペストマスク雑魚の広範囲ヘヴィか、ネズミ型雑魚の追尾ボムによって塗られる事だ。
ボムは回収してしまえばそこまで問題はない。
これの対策として考えられるのは
- リキッド化できるLC持ちを編成する
- ヘヴィを撒かれる前に殺す
- ヘヴィを剥がす
だ。自分はホムナを入れてテスラカノンを持たせたりしたが結果はあまり芳しくなかった。
テスラカノンは停止後に発動するWAであるため、先にヘヴィを剥がすことができない。
そもそもダメージパネルがヘヴィ化されている状況だと自身の足元もヘヴィ化している場合が殆どで、まず発動ができない。
と、二重に欠陥を抱えた武器だった。テスラカノンの使いどころさんェ…
そこで注目したのがラムだ。
あの法外なリキッド範囲と浄化、そして味方を強化するHS。極めつけにヒットタイプは貫通。完璧だ。採用。
2.雑魚の対策
そして二つ目の雑魚の配置だが、よく見ると割と近い範囲に配置されている。
つまり、広範囲を攻撃できるLCやWAがあれば割と楽に掃除できるということだ。
そこで自分が思いついたのはエリーネだ。
エリーネは一番近い敵に向かってややばらける貫通ビームを放つ。
つまり、広い範囲に攻撃ができる。HSによるリキッド化範囲もトップクラスに広い。こちらも採用だ。
3.ボム対策
ここまで順調に採用キャラが決まってきたが、重要なことに気づく。
エリーネとラムはレジボムを持たない。
だが、回復パネルを維持できればボムは踏み抜いてしまっても構わない。
念のためラメールを採用する。ラメールはレジヘヴィを持たないが、ラムの広範囲リキッドでそれなりに走れるため問題ない。加速LCや遅延HSの強さは言わずもがな。
クリア
というわけでなんとかクリア。
ヘヴィ対策に舵を切ってからは3回ほどの挑戦でクリアできた。
やはりグラスマ最大の嫌がらせギミックはヘヴィなのではないだろうか。システムが良くできていることを実感する。
次は7層。
6層をクリアした後にグラフェスが開催され、アケディアとラジエルが新ハンターとして追加された。
特にアケディアがUG6層を潰すために生まれてきたかのような性能をしている。
ゲリンゼル装備でパワー34000超えるって何事だよ…
運よくゲットできた人は次回以降のUG開催時にとても楽ができるだろう。
おめでとう。
滅茶苦茶かわいい。
以上。